第一段 御前の試楽
第二段 試楽の翌日、源氏藤壷と和歌遠贈答
第三段 十月十余日、朱雀院へ行幸
第四段 葵の上、源氏の態度を不快に思う
第一段 紫の君、源氏を慕う
第二段 藤壷の三条宮邸に見舞う
第三段 故祖母君の服喪明ける
第四段 新年を迎える
第一段 左大臣邸に赴く
第二段 二月十余日、藤壷に皇子誕生
第三段 藤壷、皇子を伴って四月に宮中に戻る
第四段 源氏、紫の君に心を慰める
第一段 源典侍の風評
第二段 源氏、源典侍と和歌を詠み交わす
第三段 温明殿付近で密会中、頭中将に発見され脅される
第四段 翌日、源氏と頭中将と宮中で応酬しあう
第一段 七月に藤壷女御、中宮に立つ