第一段 須磨の嵐続く
第二段 光る源氏の祈り
第三段 嵐収まる
第四段 明石入道の迎えの舟
第一段 明石入道の浜の館
第二段 京への手紙
第三段 明石の入道とその娘
第四段 夏四月となる
第五段 源氏、入道と琴を合奏
第六段 入道の問わず語り
第七段 明石の娘へ懸想文
第八段 都の天変地異
第一段 明石の侘び住まい
第二段 明石の君を初めて訪ねる
第三段 紫の君に手紙
第四段 明石の君の嘆き
第一段 七月二十日過ぎ、帰京の宣旨下る
第二段 明石の君の懐妊
第三段 離別間近の日
第四段 離別の朝
第五段 残された明石の君の嘆き
第一段 難波の御祓い
第二段 源氏、参内
第三段 明石の君への手紙、他